南九州市議会 2010-06-16 06月16日-02号
それから,保育所への入所の円滑化について,平成10年2月13日,それから平成15年1月30日付で,厚生省児童家庭局保健保育課長の通知がなされているというようなことですが,この中で定数を超えてる状況が恒久的に至る場合は,定員の見直し等に積極的に取り組むこと。この場合の恒常的に至るとは,連続して,先ほども言いましたですね,過去2年,あるいは3年,常に定数を超えている。
それから,保育所への入所の円滑化について,平成10年2月13日,それから平成15年1月30日付で,厚生省児童家庭局保健保育課長の通知がなされているというようなことですが,この中で定数を超えてる状況が恒久的に至る場合は,定員の見直し等に積極的に取り組むこと。この場合の恒常的に至るとは,連続して,先ほども言いましたですね,過去2年,あるいは3年,常に定数を超えている。
第二に、脱施設に向けての取り組みの中で効果的な一つであるグループホームについては前厚生省児童家庭局障害福祉課が監修されたグループホーム設置・運営ハンドブックによりますと、グループホームは無限の可能性を秘めるとともに、知的発達に障害のある人の地域生活はグループホームによって可能になると紹介し、その考えのもと平成元年に制度化が図られ、現在全国に三千一カ所が整備されてきました。
平成十年三月十日付によりまして、文部省初等中等教育局そして厚生省児童家庭局、それぞれの局長の連名によりまして、各都道府県知事及び教育委員会、各指定都市の市長及び教育委員会、そして各中核市の市長及び教育委員会あてに、「幼稚園と保育所の施設の共用化に関する指針について」という通知が出されました。
第二点、さきに厚生省児童家庭局保育課長から保育所への入所の円滑化についての一部改正について通知がなされましたが、このことにより平成十一年度の入所状況はどうだったのか。また、昨年と比較して保護者の保育所の選択利用はどうなのか。
福祉情報の全国月刊誌「月刊地域福祉情報」九四年六、七月号には、同誌編集長による大泉博子厚生省児童家庭局育成課長の児童クラブの法制化についてのインタビュー記事が掲載されております。これらを詳しく検討しますと、児童クラブの法制化が速い速度で進行しており、鹿児島市の児童クラブにも大きな影響を及ぼすことがよくわかります。